歯科衛生士（正社員） 募集要項

歯科衛生士が業務に集中できる環境づくりに努めているのも、私たちの特徴です。

例えば、スタッフ一人ひとりに専用の器具・機材を貸与。キュレットスケーラーは一人につき各種3セット以上用意し、毎回の滅菌やシャープニングなどのメインテナンスをお任せしています。

このほかにも、エアフローや矯正の道具を個人専用に1セットずつ貸与しています。共用ではなく、自分が使いやすい道具でメインテナンスなどを行えるので、より業務に集中しやすいのが利点です。

また、担当制を導入しています。歯周病のメインテナンスはもちろん、口腔機能発達不全症や口腔機能低下症の方など、患者さま特有のお口の状態に関する知識を身につけながら管理業務を担当でき、やりがいにつながっています。

スタッフのスキルアップを多方面から応援しています。

例えば、矯正の専門医を教育する「指導医」を定期的に招へいし、矯正の知識について深く学べる環境を整えています。また、この指導医が開催するセミナーへの参加も可能です。

また、実際に顎咬合学会の認定歯科衛生士を取得中のスタッフも在籍しており、学会への参加や資格取得にかかる費用なども医院負担をしております。

そのほか、日本歯周病学会認定歯科衛生士の資格などご希望の取得したい資格がございましたら、資格取得の支援をさまざまな部分でバックアップをしていますので、お気軽にご相談ください。

外部セミナーや講習などの参加費はもちろん、資格取得に必要な費用（勉強費用・資格取得費用・交通費・宿泊費等）も、職種に関係なく医院が全額負担します。

また、スタッフみなさんが安心・安全にセミナー参加できるような環境整備に努めることも医院の当然の責務として、宿泊施設や交通機関についても考慮しています。

医院負担で交通費の支給や3つ星ホテルに泊まれるので、スタッフからは勉強にも集中できて楽しみながらセミナー参加や資格取得ができると好評をいただいています。

女性は結婚、出産などにより、同じ職場に長く勤務できないケースが珍しくありません。しかし当院は、身につけた技術や知識を活かし、できるだけ長く働いて欲しいと考えています。そうした思いから、産前・産後休暇や育児休暇の制度を整えました。

また、ライフステージの変化に伴って、働き方を変えられます。例えば、独身時代はフルタイムの正社員として働き、子育て中はパートや時短社員として勤務時間を短くする、といった選択が可能です。結婚や出産・子育て、介護など、人生の転機にも柔軟に対応できる歯科医院と言えます。

こうした対応ができるのは、院長をはじめとするスタッフが「お互いさま」の助け合い精神を持っているからです。もちろん、お子さまの発熱などによる急なお休みにも対応します。

産休・育休があり働き方も変えられる、女性が働きやすい職場で長くご活躍ください。

院長は、歯科衛生士の頑張りにしっかりと対価をお支払いしたいと考え、一人ひとりの意欲をお給料に還元する仕組みを取り入れています。

例えば、患者さまに口腔衛生指導を行うと、お一人ごとに200円の手当が支給されます。当院は担当制のため、担当する患者さまが多いほど、この手当は多くなる仕組みです。

また月に1回、経営コンサルタントに依頼して、医院の実績確認や個人の振り返りなどを行う時間を設けています。さらに、医院への貢献度を含めた評価制度に基づき、利益をスタッフに分配しています。

また、過去には賞与3ヶ月分を支給した実績もあり、スタッフの頑張りに対してしっかりとお応えする環境を整えています。